彼は「たそがれやさん」
どこにでもいるギタリスト
音だって気分次第
どうでもいいのさって

彼は「たそがれやさん」
黄昏れて 冗談ばかり
いつも、言ってる。それがどうしたの？
どうでもいいのさって

彼は「たそがれやさん」
理想はもってるくせに
いろんな調子で繰り返す
どうでもいいのさって

彼は「たそがれやさん」
黄昏れて 冗談ばかり
いつも、言ってる。それがどうしたの？
どうでもいいのさって

彼は「たそがれやさん」
変わり者の「何でもいいよ」やさん
人とは違うこというけれど、真実かも
どうでもいいのさって

彼は「たそがれやさん」
黄昏れて 冗談ばかり
いつも、言ってる。それがどうしたの？
どうでもいいのさって

彼は「たそがれやさん」
何も気にとめない、頑固なひと
私がすごく欲しいと言ってるのに、
どうでもいいのさって

彼は「たそがれやさん」
黄昏れて 冗談ばかり
いつも、言ってる。それがどうしたの？
どうでもいいのさって

彼は「たそがれやさん」
目医者なんていらないって
汚い世の中　見たいものなんてない
どうでもいいのさって

彼は「たそがれやさん」
黄昏れて 冗談ばかり
いつも、言ってる。それがどうしたの？
どうでもいいのさって

彼は「たそがれやさん」
悲しげな眼差しで私に言うわ
くだらない世の中でただひとつのホントは
君のことだけ愛してるってこと

（※原詩掲載不可のため日本語訳を掲載）